【新日本】IWGP世界&ジュニアタッグ、ダブル前哨戦は憎悪激化!H.O.T.が勝利強奪、試合後も止まらぬ大乱闘!
新日本プロレス9月15日の北海道・登別大会で、TMDKとHOUSE OF TORTURE(H.O.T.)による10人タッグマッチが開催された。
『NJPW BATTLE LINE HOKKAIDO ~Road to DESTRUCTION ~』
日時:2025年9月15日 (月・祝) 15:00開場16:00開始
会場:北海道・日本工学院北海道専門学校 体育館アリーナ
観衆:1,012人
この一戦は、9.28神戸で行われるIWGP世界ヘビー級選手権(王者ザック・セイバーJr. vs 挑戦者・成田蓮)、そして9.24札幌で行われるIWGPジュニアタッグ選手権(王者SHO&DOUKI vs 挑戦者ロビー・イーグルス&藤田晃生)のダブル前哨戦。二つの王座戦を前に、両軍の憎悪は頂点に達し、リング内外でコントロール不能な大乱闘が繰り広げられた。
ゴング前から、H.O.T.のSHOが「この北海道の田舎モンどもがよ!成田蓮が、世界チャンピオンになったらよ、もう二度と!北海道ツアーなんかやんねえからよ!」と、ファンを罵倒するマイクアピールで宣戦布告。
この言葉に、TMDKが奇襲を仕掛ける形で、遺恨渦巻く一戦の火蓋は切られた。

試合は、H.O.T.の非情なまでの無法殺法が乱れ飛ぶ、大荒れの展開となった。
セコンドの介入はもちろん、裕二郎のケイン攻撃や成田の急所攻撃と、あらゆる反則がTMDKを襲う。
最後は、裕二郎の介入から、成田が必殺の地獄の断頭台でハートリー・ジャクソンを沈め、H.O.T.が勝利を強奪した。

しかし、戦いはゴングが鳴っても終わらない。

IWGP世界王座を懸けて戦うザックと成田は、試合後、バックステージまで続く大乱闘を展開。
互いの腕に噛みつき、イスで殴り合うなど、その憎悪はもはや修復不可能なレベルに達している。
そして、IWGPジュニアタッグ戦線を争う両チームもまた、非情な報復合戦を繰り広げた。
試合後、挑戦者組のイーグルスと藤田が、王者組のSHOとDOUKIをイスで殴打。

イーグルスは「前回はコーラクエンで俺たちのことをボコボコにしやがったよな。だから今日はその復讐だ。今日はそのお返しをする番だった」と、この行為を“正当な報復”であると主張。
対する王者DOUKIも「実力がねえからって椅子使うとか、そんなことしか、おまえらできねえのか」と、挑戦者を一蹴した。
バックステージで、藤田は「おまえらがそのベルトを大事に持てるのもあと一週間だ。ちゃんとキレイに持っててくれよ。次、俺たちが巻くことになるんだからな」と、王座奪取へ絶対の自信を見せた。
IWGP世界ヘビー級、そしてIWGPジュニアタッグ。二つの至宝を巡る物語は、北の大地・登別で、血と憎悪にまみれた、危険な領域へと突入した。神戸、そして札幌での決戦は、壮絶な結末を迎えることは間違いない。
<写真提供:新日本プロレス>
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