【スターダム】<記者会見②>9・30名古屋国際会議場にてワールド&ワンダー・オブ・スターダム二冠選手権試合が決定!
9月18日、12時より都内の道場にて記者会見がおこなわれ、9・24後楽園の出場選手が意気込みをのべた。
その後には、9・30名古屋国際会議場の対戦カードが発表され、こちらも出場する選手たちが意気込みをのべた。
5★STAR Grand Champion Carnival2018
9月30日(日)名古屋国際会議場 12:00
<決定カード>
◆3WAYバトル 15分1本勝負
渋沢四季 vs AZM vs 小野崎玲皇
小野崎「君を倒すため、そのために生まれてきたんだ。スターダム、ライオンハート、小野崎玲皇です。名古屋の昼は3WAYということで、デビューして半年になるんですけど、
3WAYはデビューしてからすごい数をこなしてるんですけど、まだ一度も勝っていない。もう勝たないとなって思っているので丸め込みの精度も上げたりして勝ちを狙いにいきたいと思います。応援よろしくお願いします」
渋沢「先日、大阪大会で花月とシングルをやって負けました。正直、今の私は落ちこぼれだと自分でも思います。でもここで私は変わります。必ず今後この悔しい気持ちを忘れることなくビッグサプライズを皆さんにお見せします。皆さん立ってください。私がビッグと言ったら皆さんでサプライズと大きな声でいってください。はいはいはいはいはい、ビッグ、サプライズ。起こせそうな気がします。ありがとうございました」
◆タッグマッチ 15分1本勝負
葉月 vs レイチェル・エラリング
ケリー・クライン キンバ―・リー
葉月「タッグマッチ。しかも外国人選手が三人。しかもケリーも大江戸隊かどうかわからないのに今組まされてる。どういう状況かわからないですけど、自分が誰とでも合わせられるっていうことをしっかり証明してケリーと勝ちたいと思います」
◆フューチャー・オブ・スターダム選手権試合 15分1本勝負
<王者>スターライト・キッド vs 羽南
※キッドが4度目の防衛戦
◆SHIMMER選手権試合 30分1本勝負
<王者>ニコル・サボイ vs <挑戦者>小波
小波「名古屋のビッグマッチでシングルマッチ。SHIMMERのベルトをかけてシングルマッチが組まれたんですけど、ニコル選手は初めて見たときからずっと気になってましたし、今回も来日して5☆STARに出るということで、ブロックは違うんですけど、ずっと楽屋でもニコル選手の試合を見てたんですよ。そのくらい気になってますし、サブミッションのスタイルですごい使われてる選手でバリエーションもいっぱいあるし、技術もめちゃくちゃある選手だなって印象で、いつか試合をしたいなってずっと思ってたんですけど、それがタッグマッチでもなくシングル。そしてこのベルトをかけた試合ということですごいぞくぞくしてます。この試合は多くの人に見てもらいたいですし、私がチャンピオンになる姿もたくさんの人に見てもらいたいと思ってます」
◆5★STARチャレンジ 15分1本勝負
林下詩美 vs ジェイミー・ヘイター
詩美「5☆STARに出れたんですけど、レッドとブルーで分かれていてジェイミーとはまだ一度も闘ったことがなくて、自分はデビューして間もないのでどんどん色んな人と闘ってたくさん成長していきたいので、このジェイミーとの闘いもしっかり勝って自分の成長につなげられたらと思います」
◆アーティスト・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
<王者チーム> <挑戦者チーム>
ジャングル叫女 岩谷麻優
刀羅ナツコ vs 鹿島沙希
米山香織 中野たむ
※JANは3度目の防衛戦
岩谷「今、鹿島沙希と自分でゴッデス・オブ・スターダムのベルトを持っているんですけど、この二人のゾンビみたいにやられてもやられても立ち上がってくるところに中野たむの気の強さが加わったら最強のチームになると思います。たむとは連係技も結構ありますし、ジャーマンと蹴り上げのやつとかもスリーカウント取れるくらいの勢いがある技なので本当にこの三色のベルトを取って二冠王になってベルトを総取りでSTARSを盛り上げていきたいなって思いますけども、この三人が取った場合は自分は水色のベルトがいいです。立候補します」
中野「ピンクがいいです」
鹿島「ピンクがいいです」
岩谷「それは今後どうなるか」
鹿島「麻優ちゃんが言ってた通り連係があって、タッグのベルトも巻かせてもらって連係があって誰が出てもいつでも助けにいけますし、いつでも連係も出せますし、チームワークはバッチリなんじゃないかなと思います。あと、アーティスト・オブ・スターダムなんですけど、自分は誰よりも思い出が強いベルトだと思っています。ほとんど知らないと思うんですけど、一応初代チャンピオンなんです。しかしベルトが届かず巻けませんでした。なのでピンクのベルトが巻きたいです」
中野「オレンジでもいいんですけど。正直自分は今おっしゃったんですけど、二人はゴッデスの王者で嫉妬心みたいのも結構あったんですよ。最初に麻優さんがSTARSに自分が入るときにゴッデスに一緒に挑戦するって権利をくださって、それが自分の目標だったんですけど、沙希さんと麻優さんが巻いてすごいキラキラしてるのを見て自分てSTARSの力になれていないのかなとか。それは自分が悪いことなんですけど、劣等感みたいなのがあって私自身すごくよくないことだなって思ってたんですけど、この間キッドと組ませてもらって沙希さんと麻優さんに挑戦させてもらってちょっと自分の中で区切りがついたっていうか…前向きな気持ちになれた。このSTARSの先輩と一緒にもっともっと高みに行きたいなって思って、このアーティストのベルトを巻いて私もSTARSの、胸張ってあ私はSTARSの戦力ですって言える選手になりたいです。だからオレンジでもいいです。あとでもう一回話しましょう」
叫女「そういうのは取ってからおっしゃってもらっていいですか」
米山「ごきげんにジャングルってるゴム人間、米山香織です」
刀羅「女子プロレス界の女荒武者、刀羅ナツコです」
叫女「ジャンジャン投げて、グルグル回せ、どんな相手もなぎ倒す、密林パワー全開、ジャングルってる女。ジャン叫です。私たち」
叫女&刀羅&米山「JANです」
米山「私、5☆STARをやってる間はスターダムはお休みだったのですごく久しぶりなんです。それがアーティストの防衛戦ていうのがまたうれしくて、相手チームはいまのコメントを聞いてると気の強いゾンビっていう感じだったんですけど、気の強いゾンビチームからごきげんに防衛するぞ」
刀羅「前回、仙台でSTARSの三人と防衛戦を行ったんですけど、その時のメンバーは中野たむ、渋沢四季、スターライト・キッド。この三人だったんですけど今回の三人。STARSからも本当にアーティストを取りたいんだなって思えるようなフルメンバーがきてしまったなって恐怖があるんですけど、さっきも叫女さんが言ってましたけど、誰がこの色のベルトをつけるかとかはベルトを取ってからゆっくり控室で相談してもらえばいいなと思いますし、中野たむにはオレンジもピンクも水色も似合いません」
中野「お前より似合うわ」
刀羅「何もないほうが似合ってんじゃない」
叫女「やってまいりました地元名古屋のビッグマッチ。今回で5回目になります。今まで4回やってきたんですけど、実際勝率が悪くて最近で言えばタイトルマッチは負けてばかりでもうこんな姿は正直見せたくありません。そしてこのメンバーでこのアーティスト・オブ・スターダムチャンピオンのベルトをかけてSTARSと闘うということで次がV3になります。絶対にこの三人で勝って、またこのベルトを巻いて故郷に錦を飾りたいと思います。皆さん応援よろしくお願いします」
◆ワールド&ワンダー・オブ・スターダム二冠選手権試合 30分1本勝負
<ワールド王者>花月 vs <ワンダー王者>渡辺桃
※花月は3度目の防衛戦、渡辺桃は5度目の防衛戦
桃「クイーンズ・クエストの渡辺桃です。白のベルトを取ってから何回か防衛してきてついに赤いベルトと白いベルトをかけてのタイトルマッチということでついにきたなって感じです。名古屋のメインイベントでとても責任があるなと思うんですけど、イオさんから白いベルトをとってそれ以上の目標はないなって思ってたんですけど、今は赤白同時チャンピオンになることが最大で最高の目標だと思ってます。なので名古屋のビッグマッチ、メインで私は赤と白の同時チャンピオンになってこれからのスターダムは自分が引っ張っていきたいと思います」
花月「さっき桃太郎が言ってた通りとうとうこの時が来たなという思いでいっぱいですね。会場はどこでもいいと思ってたけど名古屋国際というでっかい会場のメイン。相応しいんじゃないのかなって思っております。私は正直白いベルトに全く興味がないんで。欲しいかほしくないかって言ったら欲しくない。ただダブルタイトルというところがすごく注目されるところなんじゃないのかなって思ってます。私はこの赤いベルトを取ったとき白いベルト、赤のベルトの価値、どっちが高くできるかそこが勝負だって言ってたんですけど、直接対決することでその価値がはっきりすると思います。そして二冠になってさらに二つのベルトの価値を高めることができるのが花月様であってまだ桃にはそれができないんじゃないのかなって思ってます。心して名古屋国際のメイン、待っててもらおうかなと思います」
–それぞれの王者をどういう印象で見ていた?
桃「正直言うと、大江戸隊だけど根は真面目なしっかりした選手だと思ってました。褒めるわけじゃないですけど。自分も真面目なので。そんな感じです」
花月「もうちょっとで彼女が4周年を迎えるわけであって、ケガも含めて3年ちょいでこんなにも急成長するとは思ってなくて。3度目のシングルになるんですけど、初戦は地方の大会で彼女がデビューしたど新人のころにやってもちろん私が勝って、2回目は記憶に浅い方なんですけど、去年の年始にフルタイムで決着つかず、今回が3度目。結果でいえば彼女が勝って、成長を遂げてるようなところを見たいのでしょうけど、この試合で決着つけられればなと思ってます。彼女の成長にはかなり期待をもっていますが、私は上の立場として超えさせたくないというくさい言葉は使いたくないので、きっちりこの試合で着つけたいと思います。彼女の成長は認めます」
–渡辺桃がスターダムを引っ張っていけると思う?思わない?
花月「まだない」
–赤いベルトへの思いは?
桃「正直、あまり意識してなくて、でも白いベルトを取ってからはシングルのベルトが2つあるということで、どっちも取りたいなという思いはあります。団体最高峰のベルトでもある赤いベルトを私は巻きたいです」
5★STAR Grand Champion Carnival2018
9月30日(日)名古屋国際会議場 5:30
<決定カード>
◆STARS vs JAN タッグマッチ 15分1本勝負
スターライト・キッド vs 米山香織
羽南 小野崎玲皇
小野崎「君を倒すため、そのために生まれてきたんだ。スターダム、ライオンハート、小野崎玲皇です」
米山「ごきげんにジャングルってるゴム人間、米山香織です。私たち」
米山&小野崎「JANです」
米山「名古屋の昼夜、昼はアーティストの防衛戦をやって、夜はJANの玲皇と組むということで一日JAN尽くし。ごきげんに勝ちたいと思います」
小野崎「米さんお久しぶりです」
米山「お久しぶりです」
小野崎「久しぶりに米さんとタッグを組ませていただけるのはすごい嬉しいです。相手はスターライト・キッドと羽南さんということで米さんと力を合わせて自分たちが勝って、夜のメインが叫女さんとナツコさんのゴッデス戦になっているので、いい波につなげていけたらなと思います。よろしくお願いします」
◆STARS vs 世界選抜 タッグマッチ 15分1本勝負
中野たむ vs レイチェル・エラリング
渋沢四季 ケリー・クライン
中野「OK。今…強い。メッチャ強い。ちっちゃいっていってるのかな。ケリーとレイチェルはメッチャ強い。こっちはメッチャ、スモールって言われてますけど、こっちにはビッグな」
渋沢「サプライズがあるんです。しかも今回はこのビッグな体の人に私たちが勝つっていうサプライズを起こしやすい雰囲気になってます。ビッグサプライズをねっ。だから二人でこの日も起こすぞ」
渋沢&中野「ビッグサプライズ」
◆フラッグ&マスク奪回 クイーンズ・クエストvs大江戸隊 タッグマッチ 20分1本勝負
小波 vs 葉月
AZM 夏すみれ
※クイーンズ・クエストが勝てばフラッグ&マスクは大戸隊から返却される
小波「まず皆さんにこれを見ていただきたいんですけども、こちらQQ警察が指名手配してるものなんですけど、AZMさん読んでもらっていいですか」
AZM「8月26日、大阪大会、白いベルト強奪未遂。9月1日、QQの旗窃盗。9月8日、マスク窃盗。これ全部QQが盗まれたものです。この9月30日の名古屋大会は自分たちが全部取り返してこれから盗まれないようにしていきたいと思います。最後はこれで決めたいと思います」
小波「夏すみれ、こいつすごい手癖が悪いんですよね。色んなものを盗みましたQQから。イオさんが抜けてQQなめられてると思うんですよ。本当にこいつ悪い奴なんで。この日試合が組んであるんで逃げたりしないと思うんで、しっかり取り返すものは取り返して、そして最後はこの技。私のトライアングルランサーは勝率…」
(葉月がマイクを奪う)
葉月「なんかその顔見たことあるけど…たぶん似てる人だと思う。今回、葉月が組む相手じゃないと思う」
夏(山口)「誰?こんな汚い顔」
葉月「マスクと旗はこっちにあるんで。夏さんと組んでしっかり勝ってマスクも旗も返さないです」
夏(山口)「そうよ。負けへん。負けへんで」
葉月「葉・月ストラルは勝率100%」
小波「見ましたか。私が決めようとしたところをマイクをとりましたよ。これも窃盗なんじゃないですかね。勝率100%もとりましたし。もうこんなことが一切出来ないように横浜大会ではしっかり勝ちたいと思います」
葉月「横浜じゃないし。名古屋だし。地味だからこっちが色々QQの旗、マスクを持って入場してあげて、あなたたちが目立つようにしてあげてるんですよ。わかんないんですか」
夏(山口)「優しさよ、優しさ」
葉月「そう優しさだよ。二人とも地味だから」
夏(山口)「分かっとらんな」
◆タッグマッチ 20分1本勝負
渡辺桃 vs キンバ―・リー
林下詩美 ジェイミー・ヘイター
桃「相手はどうでもいいです。今回組む詩美。私は10月に開催されるタッグリーグ、パートナーに詩美を指名したいと思います。私は名古屋で詩美の気持ちをしっかり確認したいと思います」
詩美「タッグパートナー、私でいいんですか? こうやってわざわざ指名していただいて、急ではありますけど、すごくうれしいです。ジェイミーとキンバー相手に桃さんとタッグでまずはここで結果を出せば、桃さんとのタッグのことを考えようかなと思います。正直、心強いしかないので結果を出して次につなげたいと思います」
–なぜパートナーにしたいと思った?
桃「詩美は本当にデビューしてから皆さんからの注目度も強さも抜群じゃないですか。そんな新人がいたら、いまどこにも所属してないですし、誘うしかないと思いました」
◆5★STAR スペシャル・シングルマッチ 15分1本勝負
花月 vs ニコル・サボイ
花月「何言ってるか一個もわからなかったけど、ニコルが来日したときから私とシングルしたいとアピールしてきていたのは伝わってました。名古屋の夜の部なんでね、お昼でお互いシングルのタイトルマッチがあって、しっかりとここで昼お互いに防衛して、夜はスペシャルシングルマッチとなってますけど、ベルトを懸けてもいいんじゃないかっていうようなぐらいの雰囲気に持っていきます。15分で足りるかなというところが問題ですけど、スターダムのトップとしてそこはしっかりと実力を見せつけたいと思います」
–ニコルの実力は?
見た目的には体格差がすごくありますし、すごくサブミッションが上手なんですね。私はオールマイティーに対応できる選手なので、そこはしっかりと対応して私の闘い方にもっていきたいと思います」
◆ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
<王者チーム> <挑戦者チーム>
岩谷麻優 vs ジャングル叫女
鹿島沙希 刀羅ナツコ
※岩谷&鹿島、4度目の防衛戦
刀羅「昨年の12月に叫女さんと一緒に、当時は大江戸隊が持っていたゴッデス・オブ・スターダムに挑戦させていただきました。そのときは大江戸隊がケンカしてて、こんなベルトなんていらねえって言われておこなわれた試合で。結果的に自分たちが大江戸隊の仲直りの材料に使われて、さんざんな結果で終わりました。そのときは悔しいとか通り越してベルトってこんなもんだったのかなとあきれてしまったんですけど、今回は麻優さんと沙希さん、タッグのベルトを大切にしている2人と闘える、このチャンスは本当にうれしいです。私も大切な仲間の叫女さんと闘って自分たちが2冠になって両肩にベルトを持った姿を名古屋の皆さんに見せたいと思います」
叫女「いま心強い気持ちを聞けて本当によかったです。STARSから独立して数カ月がたちました。あれから対戦した記憶があまりなくて、やっとここでガッツリ闘える気持ちでいます。独立してユニットもリーダー的存在にお互いになって、自分は岩谷麻優の隣に並んだような気がしていました。でも、ここで昼、アーティスト、夜、ゴッデス、両試合とも自分が勝てば、岩谷麻優を超えたと言っていいんじゃないかなと思っているので、私が岩谷麻優超えをしっかり目指したいと思います。無冠になるのはそちらお2人です。そしてメインイベントなので、最後自分たちが勝って、しっかりと地元名古屋のビッグマッチを締めたいと思います」
岩谷「最初にこのベルトを取ったときに沙希ちゃんとサンダーロックの最大防衛記録を2人で超えようねという話をしてて、本当に10回防衛、それ以上防衛していこうと話してました。その最高記録を沙希ちゃんと2人で塗り替えたいし、そのためにはこれからもっともっと強さをつけていかなきゃいけないなと思ってますけど、ここで落としてしまうわけにはいかないですし、昼、アーティスト、ベルトを取って夜、ゴッデス、防衛して2冠王者としてこれからもベルトを大切にして全国を一緒に回っていきたいと思っているので、負けないようにキッチリ防衛したいと思ってます」
鹿島「今回もゴッデスの防衛戦、やはり強敵のJAN。体格では負けてます。力も負けてます。でも、私たちゾンビなので、どんだけやられても立ち上がる力があるので、そこは絶対に負けてないですし、2冠チャンピオンになるチャンス、必ずつかんでみせます。そして最多防衛記録を超えるという約束をしていますが、超えるどころか自分は100回防衛を目指しているので、あと96回防衛するまでは負けません」
–JANはどう思う?
鹿島「自分は一緒にSTARSでいた期間は長くないんですけど、独立してから勢いがすごく違いますし、JANになってからのチームワークもすごいものが目に見てわかるぐらいあるんですけど、自分たちもそれ以上負けないぐらいチームワークがあるので大丈夫です」
–叫女が並ぶ、超えると言っているが?
岩谷「最初はジャングルジャングル言ってるだけの、ただうるさいおばちゃんたち? 大して実績も残せてないのに口だけ達者だなというイメージしかなかったんですけど、最近は実力もつけてきて、成長してるのはすごく見ててわかりますし、チームワークだったりSTARSを抜けてからの絆、本当にこのメンバーで頑張っていこうねという気持ちはすごく伝わってきます。でも、本当にここぞというときに結果を残せない2人だと思うので。客観的に見てて、ちょっと惜しいなという感じかな」