【新日本】鈴木みのるがIWGPチャンピオンのオカダからピンフォール!悔しさにまみれた1ヶ月にIWGPを賭けろ!
セミファイナルに衝撃が走った!
「おまえたちが、俺のメッセージを受け取った日が、その日にすべての答えがある」と何かを起こすことをほのめかしていた鈴木みのるが遂に行動にでた。12日、東京・日本武道館で行われたHEIWA Presents G1 CLIMAX 29の最終戦のセミファイナルで新日本のエース、棚橋弘至&オカダカズチカ組と鈴木みのる&ザック・セイバーJr.組がぶつかり合い鈴木みのるが勝利。試合後、鈴木みのるはG1に出場できなかった悔しさを爆発させIWGP挑戦を盛大にアピールした。
試合展開と試合後の顛末を連続写真でご覧下さい。
まずは鈴木みのるが「風になれ」にのって入場
ザック・セイバーJr.はブリティッシュヘビーのベルトを誇示しながらリングイン
華のある棚橋弘至の入場
オカダカズチカの入場も負けじと華がある。腰には新日本の最高峰IWGPのベルトが光る
試合開始前に2度にわたってザックはブリティッシュヘビーのベルトを棚橋に見せつけた
序盤はグラウンドの攻防
ブリッジや倒立する棚橋を拳でグリグリ抑えつけるザック
体を切り交わして棚橋はボウアンドアロウを狙うがこれは失敗
コーナーからフライングボディプレス
オカダと棚橋は連携も見せた
しかしオカダがロープ際で鈴木みのるにつかまってしまう
場外戦になると棚橋の腕を鉄柵にくくりつけて指を折るザック
鈴木みのるは強烈なエルボーを棚橋に打ち込む
更にオカダを蹴り落とすと不敵な笑みでオカダをにらむ
ザックとみのるのW関節技は何パターンもバリエーションを変えて棚橋を苦しめる
棚橋はザックとコブラツイストの掛け合いも展開
足をとるとドラゴンスクリューでザックを倒す
オカダは鈴木をリバースネックブリーカーで叩きつける
ザックは棚橋に卍固め
棚橋はスリング・ブレイドでザックに逆襲
オカダは鈴木みのるをカットし棚橋に決着を付けるよう指示する
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