「D王 GRAND PRIX2020」決勝戦(28日、後楽園ホール)に勝ち進んだ「風雲児」遠藤哲哉が、令和元年を「すっきり締めくくる」と豪語。田中将斗との大一番を前に「色の黒さでも追いつく」と、万全の態勢を強調した。 ―...
「凄いヤツ」谷津嘉章さんが2020年東京オリンピックの聖火ランナーに決定。3月29日、栃木県内を「義足ランナー」として走ることになった。 谷津さんは6月に糖尿病の悪化で右足を切断した。お見舞いに伺うと、持ち前の明るさで「...
日本マット界の一年を締めくくる暮れの風物詩、全日本プロレス「2019世界最強タッグリーグ戦」を、諏訪魔、石川修司の「暴走大巨人」が制した。チーム結成3年にして2度目の制覇。プロレス大賞の「最優秀タッグ賞」も3年連続で受賞...
ZERO1世界ヘビー級王者「マッスル・ボーイ」火野裕士。「和製ディック・ザ・ブルーザー」ともいえる恐るべき肉体とパワーの持ち主で、関本大介や岡林裕二とはまた違ったゴツゴツ感と威圧感を誇る勇姿は頼もしいばかり。 リングを離...
DDT「D王GRAND RIX2020」(11月29日、横浜ラジアントホールで開幕)に出陣する「ノーチラス」上野勇希(Aブロック)と吉村直巳(Bブロック)が「大どんでん返し」宣言。大波乱を巻き起こすことを誓った。 ――チ...
「ピッサリ」岡林裕二の勢いが止まらない。 ZERO1「風林火山タッグトーナメント」に続いて、大日本プロレス「最侠タッグリーグ戦を制覇。令和元年を「ピッサリ」と締めくくり、来年の大爆発を予感させている。 「風林火山」を火野...
「UWFvs邪道・大仁田」・・・日本プロレス史でも指折りの抗争に、新たなうねりが巻き起こっている。 イベントでの「舌戦」をきっかけにして、ここ2か月の間に「U戦士」山崎一夫氏と「邪道」大仁田厚が熱い論戦に突入。ついには2...
DDTの「闘う美女」赤井沙希が、さらなる飛躍を目指して「おきばりやす七番勝負」に挑む。藤本つかさ戦(11・24後楽園ホール大会)からスタートするが「闘いたい相手は男女を問わず、いっぱいいます」とキッパリ。意欲満々の赤井の...
3冠奪取こそならなかったが、全日本プロレス王道トーナメントに優勝するなど、いよいよ躍進目覚ましい「答はイエスだ!」ジェイク・リー。冷静沈着でクールなイメージが強かったが、ここにきて殺気も加わってきた。 現在は、激しいサバ...
11・2NOAH、11・3DDT、11・4大日本…両国国技館3連戦は盛況のうちに終了。各大会ともに各団体の特色が十二分に発揮され、熱い声援と万雷の拍手が途切れることはなかった。 3大会のすべてで、個性豊かな選手による多彩...
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