令和初の夏も本格的な暑さが訪れ、プロレス界もますます熱くなってきた。気は早いが、令和初のMVPレースに注目が集まっている。 いち早く、名乗りを上げたのが全日本プロレスの宮原健斗。昨年10月、第62代3冠王者となってから、...
新日本プロレスの「荒武者」後藤洋央紀が正念場を迎えている。 4・29熊本大会で前IWGPヘビー級王者ジェイ・ホワイトとの一騎打ちに臨むが、後藤にとっては「ラストチャンス」と言ってもいい大一番である。 今年6月、40歳にな...
新日本プロレス4・6ニューヨークMSG大会の第0試合「1分時間差バトルロイヤル~HONORランボー~」に、タマ・トンガ、タンガ・ロア兄弟の父、キング・ハクが登場。トンガン・デス・グリップ(コブラクロー)を繰り出した。かつ...
今年の「G1覇者」棚橋弘至の凱旋シリーズ「Road to DESTRUCTION」が開幕(5日、名古屋国際会議場)した。 白いアタッシュケースに「1・4東京ドームIWGP王座挑戦権利書」を入れ、9・23神戸ワールド記念ホ...
「夏の本場所」新日本プロレスの「G1クライマックス28」が、間もなく開幕(7月14日、東京・大田区総合体育館)する。 今年で28回目となるG1。20名のツワモノがA、B両ブロックに分かれ、公式リーグ戦を争い、勝ち抜いた勇...
1・4東京ドーム大会もすでに「思い出」になるほど、プロレス界の時計の針は早く進んでいく。新日本プロレス1・27札幌大会では、IWGPインターコンチネンタル王者・棚橋弘至が鈴木みのるの挑戦を受けて立つ。 1・4決戦では棚橋...
「世界の」獣神サンダー・ライガーのプロレス哲学は熱い。ジュニア戦線に続いてヘビー級バトルについても、大いに語った。リングに臨むプロレスラーの覚悟とプライドを明かしてくれた。 ――新日本プロレスのジュニアバト...
「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」からの卒業宣言で波紋を呼んだ「世界の獣神」獣神サンダー・ライガー。直撃すると、自身のぶれないプロレス哲学、プロレス界への熱い思いなど、大いに語ってくれた。まずは「獣神・新最終章」に突...
「勝てば官軍」とはよく言ったものだ。 大一番を控えたプロレスラー同士の”舌戦”は、互いのプロレス哲学、スタイルへの思い…などを真っ向からぶつけ合い、大いに盛り上がる。 特にそれが団体のトップを競う場合には、激しい火花が...
2024年12月12日
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