【東京女子】選手1名がPCR検査で陽性判定、8.16神田明神ホール大会、8月22日板橋グリーンホール大会が中止

東京女子プロレスは15日、体調不良で欠場していた選手1名がPCR検査の結果、新型コロナウイルス陽性と判定されたことにより、8月16日神田明神ホール大会、8月22日板橋グリーンホール大会の中止を発表した。

以下、団体リリースより

いつも東京女子プロレスの応援ありがとうございます。

本日の東京女子プロレスの大会を体調不良で欠場していた選手1名がPCR検査の結果、新型コロナウイルス陽性と判定されたという連絡が大会終了後にありました。東京女子プロレスの選手が濃厚接触に当たる可能性があり、明日、8月16日神田明神ホール大会、並びに8月22日板橋グリーンホール大会を中止とさせて頂きます。

なお、保健所より本日、観戦されたお客様につきましては、物販でも握手などの接触がなく、マスク着用、ビニールシートを設置という対策をとっているため濃厚接触者には当たらないという見解を頂いております。

またDDT参戦選手との接触はないため、本日と明日のDDT及びBOYZの大会に関しては予定通り開催いたします。なお東京女子プロレスの大会に参加した一部スタッフは大事をとってDDT及びBOYZの大会を欠席と致します。

該当選手は保健所の指導により療養となりますが、すでに平熱に下がっており現時点では特に症状はありません。他の選手とスタッフも全員平熱で体調不良などはございません。

チケットの払い戻しに関しては、後日のご案内となります。前売券をお持ちの方はそのままお持ちください。

興行の再開に関しては、保健所との相談の上、慎重に判断いたします。

お客様には大変なご迷惑をおかけしますことを心よりお詫びいたします。何卒、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

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