【東京女子】乃蒼ヒカリのソロCD&写真集発売イベントでブル中野がデスマッチを切望する乃蒼にアドバイス!

アップアップガールズ(プロレス)の乃蒼ヒカリが、12月15日(水)に東京・タワーレコード池袋店で初のソロCD「I‘m Alive」と写真集の発売記念イベントを開催した。ゲストにレジェンドプロレスラーのブル中野が出演し、プロとしての流儀を伝授した。

東京女子プロレスのインターナショナル・プリンセス王座に就く乃蒼は、デスマッチ志望の選手。ブル中野はアジャコングとの伝説の金網マッチを行うなど、女子プロレスの歴史を変えたまさしく名選手。

デスマッチを切望する乃蒼だが様々なハードルがありなかなかデスマッチが実現できない現状がある。乃蒼が「どうすればデスマッチができると思いますか?」と聞くと、中野は「ただ自分がやりたいだけじゃダメ。あなたのデスマッチが求められる状況をあなたが持っていくことが大事。ファンのみなさんが乃蒼さんのデスマッチが見たい、団体の人たちがデスマッチをやらせたい。そうなれば絶対実現するから」と熱いアドバイスを送った。

イベント後にコメントで、乃蒼は初ソロ曲「I’m Alive」について聞かれると、「ロックのかっこいいサウンドで、最初に聴いたときからデスマッチで入場するシーンが浮かびました。やってやるぜ!って気持ちになれる曲です」と答えた。写真集については「普段のステージや試合での私とは違う、かわいい雰囲気やセクシーな姿が見れます。すごく恥ずかしかったです。でも最後は血まみれになったりと見どころがたくさんの写真集になってます」とコメントした。

〈写真提供:YU-Mエンターテインメント〉

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