【新日本】ユナイテッド・エンパイアのフランシスコ・アキラとTJPがIWGPジュニアタッグを奪取!

新日本プロレスは6月20日、東京・後楽園ホール大会を開催。

IWGPジュニアタッグ選手権試合が行われ、第69代王者の田口隆祐、マスター・ワト組にUNITED EMPIREのフランシスコ・アキラ、TJP組が挑み、激闘のすえチャンピオンを撃破しIWGPジュニアタッグのベルトを奪取した!

IWGPジュニアタッグ選手権試合 ※3度目の防衛戦
<第69代チャンピオンチーム>マスター・ワト&田口 隆祐
VS
<チャレンジャーチーム>フランシスコ・アキラ& TJP

24分15秒 ザ・リーニングタワー→片エビ固め

 

■試合後インタビュー

アキラ「やったぞ!  CE L’ABBIAMO FATTA!(イタリア語で“自分たちがやった!”)。(勝者の)テーブルとビールはないのか? いや、ワインがいい。なんでワインがないんだ? UNITED EMPIREがIWGPジュニアタッグのベルトを獲った! このIWGPの名のつくベルトを巻くことが俺の生涯の夢だった。史上初のイタリア人のIWGPチャンピオン。歴史を作った。それから、彼が史上初の(100%)フィリピン人チャンピオン。フランシスコ・アキラとTJPが獲った! 今夜ファンにアンチに、俺たちの実力を証明し俺たちはニュージャパンに相応しいことを見せてやった! ベルトがその証拠だ! QUESTA È LA PROVA !(イタリア語で“これが証拠だ”)。 ORA SONO UN CAMPIONE(イタリア語で“俺がチャンピオン”)」

TJP「たった今、二人で素晴らしい思い出を作った。前にも言っただろ? 忘れたか? 俺たちはまだゴールに届いていないと言ったはずだ。『BOSJ』の結果はまあまあに終わったが、俺はそんなもので満足してない! UNITED EMPIREはトロフィー以外のものに目をつけていた。いいか…(カメラにベルトを見せ)今日やっとゴールまで辿り着いた。もうしばらく前からこのベルトに目をつけていた。EMPIREに相応しい宝だ。これでジュニアとヘビー二つのタッグの宝が揃った。この宝と共に王国を築いていく」

ワト「クソーッ! もう一度……やられたらやり返します(と、田口を置いて先に控室へ)」

田口「クソー……(と呟いてから、しばらく報道陣を見渡し、突然おかしな声色を使いながら)なんて言ったらいいんでしょうかね? なんて言ったらいいんでしょうか? あまりにもショックで声が、声がこんなになってしまいました。すいません。あれ? 声が、普通に、聞こえるよ。プロレス専門誌ならではの視点で鋭い質問を切り込んでくる週プロさん、何かありますか?」

--まあ、残念な結果になってしまいましたけど、69回の防衛も叶わずに。

田口「はい、わずか2回の防衛でベルトを失ってしまいましたけども、アタシの、アタシの不徳の致すところって言うんですか? ワトさんは何も悪くありません」

--全ての責任は田口さんにあると?

田口「はい、69%の責任と言いましょうか、全てっていうのはちょっと。若干、ワトさんも責任はあると思いますので、69%というところでお願いします。全部背負うのは違うと思いますので、ワトさんが31%、私は69%。ツチノコからUFOまで、鋭い質問で切り込んでくる東スポさん、何か質問はありますか?」

--二度と69代王者を名乗れないというか、ついに69代王者が終わってしまったことについて何か思われることはありますか?

田口「はい、これで一つジュニアの歴史の幕が下りるのかと思うと寂しい感じはありますよね。しかし、70代から新しい扉が開くと思えば、それは非常に喜ばしいことじゃないでしょうか?」

--69という数字に関して特別な思いがあったと思うんですけど。

田口「新しいベルトがありますので」

--他のタイトルの69代を狙う?

田口「はい、狙います。どうか、69代の挑戦権が。68代になりましたら、是非チャンピオンは私を指名していただけたらと思います。負けた者が長々と話すのもなんですから。チャンピオンベルトを失って残念ではありますけども、ワトさんもこれから新しいパートナーを見つけてもいいですし」

--えっ、もう解散ですか?(笑)。

田口「いや、“グランドマスターへの道”を行くには、いろんな人とタッグを組む、いろんな経験をするのも大事ですから。僕から学ぶものはもう何もないと思いますので、もう二人とも満足と言ったところでしょうか」

 

<写真提供:新日本プロレス>

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