【訃報】プロレスラー・橋本友彦さん死去 47歳、肝臓がんで闘病

プロレスリングA-TEAMは5日、所属プロレスラーの橋本友彦さんが同日午前7時55分に死去したと、公式SNSで発表した。47歳だった。関係者によると、橋本さんは都内の病院で、肝臓がんのため闘病中だったという。

A-TEAMは、公式X(旧Twitter)を更新し、「橋本友彦が2025年8月5日、午前7時55分、永眠いたしました」と報告。「これまで応援してくださったすべての皆さま、心より感謝申し上げます。今後につきましては、追ってご報告いたしますが、まずはこのようなご報告をさせていただくことをお許しください」と、ファンへの感謝と悲しみを綴った。

橋本友彦さんは1977年8月16日生まれ。2000年4月14日にJPWA(日本・プロレスリング協会)でプロデビューを果たした。その後、2002年にはDDTプロレスリングに入団。2003年12月31日には、INOKI BOM-BA-YEに参戦し、アリスター・オーフレイムと対戦するなど、その名は多くのプロレスファンに知られるようになった。

DDT退団後は、フリーランスやアパッチプロレス軍での活動を経て、2017年に自らプロレスリングA-TEAMを設立し、代表に就任。長年にわたりプロレス界で活躍し、第8代KODタッグ王座をはじめ、WEWヘビー級、WEWタッグ、FMWストリートファイト6人タッグなど、数々のタイトルを獲得してきた。

2024年2月に肝臓がんの診断を受けるも、治療と並行してリングに上がり続けた。しかし、今年5月にがんを再発。千葉・オリエンタルホテル東京ベイ大会を最後にプロレス活動の休業を発表していた。

再起を信じ、闘病を続けていた中での突然の訃報に、多くのプロレスファンや関係者から悲しみの声が広がっている。橋本さんがリングでみせた熱い闘いは、ファンの心の中で永遠に生き続けるだろう。

<写真提供:伊藤ミチタカ氏>

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