【新日本】フィンレー、欠場・辻に非情の罵声「クソみたいな言い訳だな!」前哨戦では若獅子・永井が集中砲火を浴びる
新日本プロレス9月15日の北海道・登別大会で、9.28神戸ワールド記念ホール大会で行われるシングル三番勝負の前哨戦タッグマッチが開催された。
『NJPW BATTLE LINE HOKKAIDO ~Road to DESTRUCTION ~』
日時:2025年9月15日 (月・祝) 15:00開場16:00開始
会場:北海道・日本工学院北海道専門学校 体育館アリーナ
観衆:1,012人
しかし、対戦予定であった辻陽太が体調不良で急遽欠場。
その結果、試合はBULLET CLUB WAR DOGSが鷹木信悟のパートナーであるヤングライオン・永井大貴を徹底的に蹂躙する、一方的な展開となった。
試合後、デビッド・フィンレーは怒りの矛先を、この日不在の辻に向け、あまりにも辛辣な言葉を浴びせた。

辻の欠場により、鷹木&永井組 vs ゲイブ・キッド&フィンレー組のタッグマッチに変更されたこの一戦。
試合は、WAR DOGSがヤングライオンの永井を完全に標的とする、非情な展開となった。
場外戦で鉄柵に叩きつけられ、リングに戻ってもゲイブとフィンレーの猛攻にさらされる永井。
鷹木も奮闘するが、最後はゲイブのパイルドライバーからのフィンレーのパワーボムという、必殺技の連携の前に永井が沈み、WAR DOGSが完勝した。

バックステージに現れたフィンレーは、勝利の喜びを語るのではなく、欠場した辻への怒りを爆発させたのである。
「ここがド田舎だってことは知ってる。だが俺が知りたいのは、ツジはどこだ?ビビったのか?来たくなかったのか?どうした、ツジ?聞いたぜ、調子がイマイチなんだって?ポンポンがイタイイタで、具合が悪いんだってな?マジでクソみたいな言い訳だな!最悪だろ。俺なんて、二日酔いで試合したことも、寝ずに試合したことも何度もある。何年か前の『G1』なんてな、その前に行ったメキシコで水飲んで、赤痢になって、それでも全試合したんだぜ!だが俺からは、泣きごとひとつ聞かなかっただろ?クソ野郎が!だからな、俺からのアドバイスだ。コーベには来なくていいぞ。来るな、棄権しろ、辞めろ、引退しろ。もしコーベに来るなら、アリーナ中でお前のことをボコボコにしてやる!」
一方、パートナーを蹂躙され、敗北を喫した鷹木もまた、怒りを滲ませた。

「チクショー!なんだ、あのやり方は、オイ!新人の永井に対して2対1か。来るんだったら俺の方に来いよ!今日の負けはデカい。明後日、旭川もあるんだ。必ずやり返してやるからな」
そして、集中砲火を浴びた永井は、その悔しさを、未来への誓いに変えた。
「いままでと違うぐらい心臓が止まりそうなぐらい息も上がっちまった。ハァハァ、でもそんなんで諦めてられるほど、俺はこの新日本プロレスに生半可な気持ちで入ってないんでね。いまは確かに人生で一番の踏ん張り時かもしれない。(中略)俺は折れねーぞ!相手がどんなに強かろうが!例え、銃口向けられたって、俺はいまの姿勢を崩さねぇ。俺はこのままテッペン目指すぞ!」
不在のライバルへの非情な罵声と、若き獅子への容赦なき洗礼。BULLET CLUB WAR DOGSが見せつけた、あまりにも危険な“強さ”。しかし、その行為は、鷹木の怒りと、永井の覚悟に、さらなる火を注ぐ結果となった。9.28神戸での決戦は、それぞれのプライドと、ユニットの威信を懸けた争いとなる。
<写真提供:新日本プロレス>
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