【W-1】<木村花インタビュー>メキシコ修行を終え、ついに帰国!9.2横浜文体での朱崇花戦への意気込みを語る
【2018 プロレス LOVE in YOKOHAMA】
メキシコ修行を終え、ついに帰国!
木村花が9.2横浜文体での朱崇花戦への意気込みを語る
木村花インタビュー
3ヶ月におよぶメキシコ修行を終え、ついに8月27日早朝に帰国した木村花。
9月2日横浜文化体育館大会での朱崇花選手とのシングルマッチを前にメキシコでの生活、横浜文体への意気込みを語った。
ーメキシコでの3カ月はいかがでしたか?
花 メキシコにいる間はめちゃ長くて早く日本に帰りたいなぁとか思う時もあったんですけど、帰ってきてみると、あっと言う間だったなぁって思います。
ー本場のルチャに触れていかがでしたか?
花 本場のルチャはリングの環境とかプロレスの文化とか、日本とは全然違うって聞いていたんで、どんなものなのだろうとは思ってたんですけど、実際行ってみると全てが違いすぎて、違う国に来たっていうよりかは違う世界に来てしまったって思いました。
ーすごく大きな糧になりましたか?
花 一番はメンタル面が鍛えられたかなって。もちろんプロレスの技術とかスタミナ面もアップしていると思うんですけど、一番は試合中にどんなことがあっても動じないメンタルというのが日本にいるときよりも鍛えられたんじゃないかなって思ってます。
ー9.2横浜文体では朱崇花選手とシングルマッチで再戦ですが?
花 チャンスって無限にあるものじゃないと思うんです。前回負けてしまって諦めかけてた部分もあったんですけど、メキシコ・アメリカに行って私がタッグを組みたいと思うのは朱崇花さんしかいないなっていろんな選手を見て改めて感じました。5月は負けたし、その前も負けてるんですけど、今回メキシコに行った意味を試合の結果で出せるようにしたいなって思います。
ー最後に文体に向けての意気込みを。
花 日本ではしてないような経験を私は積んで来たんで、9月2日文体では前の私とは違うし、今は負ける気がしません。9月2日、私がこのシングルマッチで勝ったらやっと朱崇花さんとタッグが組めると思うので、私が勝って朱崇花さんとタッグを組んで、女子プロいや日本のプロレス界で最高のタッグチームになれるように頑張ります。
インタビューの模様は今週の「週刊WRESTLE-1 TV」をご覧ください。
ー大会詳細ー
【大会名】
『2018プロレスLOVE in YOKOHAMA』9.2神奈川・横浜文化体育館大会
【日時】
2018年9月2日(日)15時試合開始/14時開場
【場所】
神奈川・横浜文化体育館
【対戦カード】
▼第1試合 本田竜輝デビュー戦 タッグマッチ30分1本勝負
一&本田竜輝 vs 土方隆司&三富政行
▼第2試合 タッグマッチ30分1本勝負
タナカ岩石&ペガソ・イルミナル vs 羆嵐&新井健一郎
▼第3試合 タッグマッチ30分1本勝負
河野真幸&納谷幸男(リアルジャパンプロレス) vs 伊藤貴則&佐藤嗣崇
▼第4試合 UWA世界6人タッグ選手権試合60分1本勝負
【第62代王者組】NOSAWA論外&MAZADA&FUJITA vs 【挑戦者組】アンディ・ウー&アレハンドロ&エル・イホ・デル・パンテーラ
▼第5試合 『WRESTLE-1 vs #STRONGHEARTS』対抗戦4vs4キャプテンフォールイリミネションマッチ 時間無制限1本勝負
黒潮“イケメン”二郎&稲葉大樹&頓所隼&立花誠吾 vs CIMA(#STRONGHEARTS)ジンジャー(#STRONGHEARTS)&ビッグマネー・クランチ(#STRONGHEARTS)&ビッグマネー・プラス(#STRONGHEARTS)
※通常のプロレスルールにより脱落。キャプテンが負けとなったチームが敗北となる。
▼第6試合 シングルマッチ30分1本勝負
木村花 vs 朱崇花(WAVE)
▼第7試合 WRESTLE-1クルーザーディビジョンチャンピオンシップ60分1本勝負
【第12代王者】児玉裕輔 vs 【挑戦者】吉岡世起
※第12代王者・児玉裕輔、2度目の防衛戦。
▼第8試合 WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ60分1本勝負
【第16代王者組】近藤修司&土肥孝司 vs 【挑戦者組】T-Hawk(#STRONGHEARTS)&エル・リンダマン(#STRONGHEARTS)
※第16代王者組・近藤修司&土肥孝司、初の防衛戦。
▼メインイベント WRESTLE-1チャンピオンシップ60分1本勝負
【第12代王者】征矢学 vs 【挑戦者】芦野祥太郎
※第12代王者・征矢学、2度目の防衛戦。