【WWE】ロリンズとキングストンが勝者総取り戦もザ・バーの襲撃でノーコンテスト

米国現地時間48日、ニューヨーク市ブルックリンのバークレイズ・センターにてロウが開催された。

©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.

◆ロリンズとキングストンが勝者総取り戦もザ・バーの襲撃でノーコンテスト

新ユニバーサル王者セス・ロリンズと新WWE王者コフィ・キングストンが勝者総取り戦もザ・バーの襲撃でノーコンテストとなった。

ロウ・オープニングに登場したロリンズは「俺はみんなが誇りに思う闘う王者になる」とレスナーを皮肉った発言で会場を沸かせると、そこにニュー・デイが登場。

キングストンが「女子の勝者総取り戦はすばらしかった。俺たちも王者同士で対戦するのはどうだ?」と男子の頂上決戦を提案すると、なんとロリンズもこれを承諾して王者同士の勝者総取り戦が決定した。

メイン戦となった王者同士の対決はお互いの大技を読み合う白熱の攻防を展開したが、突如ザ・バーのシェイマス&セザーロが2人を襲撃して試合はノーコンテストに。

その後、ロリンズの対戦要求で移行したタッグ戦ではザ・バーが抜群のチームワークで攻め込むも、最後はキングストンのトラブル・イン・パラダイスからロリンズがカーブ・ストンプをセザーロに決めて勝負あり。

ロリンズ&キングストンはザ・バーを撃退すると、タイトルを掲げて勝利をアピールした。

©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.

◆プロレスTODAY(LINEで友達追加)
友だち追加