「コラム」の最新ニュース

  • 【編集長コラム】「石川修司が初の海外遠征で覚醒」

    全日本プロレスの世界タッグ王者・石川修司は文字通りの「大巨人」。195センチ、130キロの巨体をフル稼働させ、スピード感みなぎるファイトで、ファンの声援を集めている。「進撃の大巨人」の異名もぴったり。 今年1月2日には、...



  • 【編集長コラム】「頑張れ! 谷津嘉章」

    「すごいヤツ」谷津嘉章が糖尿病により右足を切断した。思わぬニュースに、衝撃が止まらない。 ※ジグザグジギー宮澤氏所蔵のプロレスカード 谷津のいつも困ったような笑顔、ソフトな口調…「俺、人と争うのはあんまり好きじゃないんだ...


  • 【プロレスのある風景 Vol.38|榎本タイキ】

    日本の一夜に生まれたスペシャルタッグ 1年に1回のWWEジャパンツアーが今年もやってきました。日本選手による海外での活躍が多くなった昨今、WWEに対して「すごく遠い世界のプロレス」という感覚が個人的にも薄くなってきました...




  • 【編集長コラム】「好漢KAIの地道な活動」

    KAIENTAI-DOJOが2AWに生まれ変わり、新たなスタートを切った。地域密着を目指していくのは変わらない。「千葉密着・発信型プロレス」として、千葉県内に元気を発信し、千葉県の元気を日本中に、いや世界に広げていくとい...



  • 【編集長コラム】「追悼 青木篤志さん」

    世界ジュニアヘビー級王者・青木篤志さんが3日、交通事故で亡くなった。突然の訃報にマット界には深い哀しみが広がっている。 青木さんは高校生の時からアマレスで活躍し、自衛隊時代にもタイトルを獲得。ノアに入門し、全日本プロレス...


  • 【プロレスのある風景 Vol.37|榎本タイキ】

    団体の魅力や底力がもっとも強く輝く瞬間 たとえば大量に選手が離脱したり、人気レスラーが抜けて団体が大きなピンチに立たされたときこそ、その団体の魅力や底力がもっとも強く輝く瞬間だと僕は思っています。 WRESTLE-1は黒...